・・・など人によって様々かもしれない。
平本式心理カウンセリング4日間集中セミナーでは、上記すべてに対応する学びを体験する。
これを踏まえて実践の意味を再定義するとこうなる。
「カウンセリング技術を日常で使うこと」
自分自身、家族、パートナーとの関係から職場の人間関係まで、
ありとあらゆる場面で役立つのがカウンセリング技術。
相談場面でなくても、日常会話や子育て、占いとかスピリチュアルとかマッサージであっても
カウンセリング技術を生かせば圧倒的に癒せる存在になる。
す、すげーな!カウンセリング・・・!
ワシも知りたい・・・!
で、どうやったら実践できるようになるの?
何が必要?
カウンセリング実践に必要なもの、それは「モノサシ」。
モノサシ・・・!?なんだそりゃ?
例えばカウンセラーを目指す人のポイントは下記のようになる。
じゃあ自分はどのクラスにいる?と考えたとき、案外、曖昧ではないだろうか。
どうやってわかる?
・・・そう、感覚的にはなんかわかる気がするんだが、できているかどうか、よくわからない。
ここでモノサシの出番だ。
例えば、ノージャッジという行為はない。
そこで、下記の基準をつくる。
この基準によって自分がジャッジとノージャッジの間のどこにいるかがわかる。
わかれば、気づいたうえでノージャッジに寄せていける。
これがジャッジとノージャッジのモノサシ。
真の感情とそうでないものも同様に基準があり、実は明確に線が引ける。
リソースフルとアンリソースフルも明確な境界線がある。
この範囲でやれば、まあまあ大丈夫という基準をつくっていくことが実践には大切。
自転車の運転だって、これ以上傾くと倒れる完璧なバランスの間で揺れ動くように進んでいく。
これと同じ。
カウンセリングは工学。
すべて原理原則と基準に基づいて進めていくのだ。
※ちなみにモノサシは生物学的な性質を利用して定義していきます
※だから、だいたいの人に当てはまる・・・すごいぜ・・・!
なんか、むずかしそうだな・・・!
で、どうやってモノサシを手に入れたらいい?
自転車の練習と同じで、1を繰り返すと安全な範囲が身につく。
カウンセリングは日常の様々な場面で使えるので、小さな試行錯誤を繰り返すと良いだろう。
ポイントは、うまくいくときとうまくいかないときを整理することだ。
そして2は実践コースでやっていることで、
基本的な聴き方から7つの発生要因のひとつひとつまで詳細なモノサシをつくっていく。
包括的に対応できるようになりたい場合は2で学び、1で確かめていく方法がおすすめかもしれない。
こちらの方が手っ取り早いと言える。
というわけで、実践のために必要なモノサシ。
できている、できていないの基準があればどんな場面でも自信を持って進めていける。
4日間を体験した方は、すでに感覚的なモノサシができている。
あとは練習で形にしていこう。
さらに効率的にモノサシをつくっていきたい方はぜひ実践コースへ。
今後の記事で具体的なモノサシについても触れていきたいと思う。
実践コースでは、カウンセリングに必要な様々なモノサシの原理と技術を学んでいきます。
考える基準ができることで、自信を持ってセッションを進めていけるようになります。
一緒に学んでいきましょう・・・!
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