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組織開発の理論と実践 ORGANIZATION
DEVELOPMENT
組織開発実践コース

  • MASTER COURSE
  • 7MONTH
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  • 7MONTH

組織の問題や課題をどうにかしたい・・・
変革の道標が欲しい方へ

ビジョン・戦略・現場・KPIを紐付け、成果を出す
組織変革のメカニズムを7ヶ月間で徹底的にマスター

ビジネス環境の変化が早く、目標設定しても、すぐに陳腐化。仕事の分業化で育成の機会は失われ、働き方もコミュニケーションも世代間ギャップが広がり、マネジメントも早急なアップデートが必要な時代です。

この7ヶ月間コースでは、ビジョン・戦略・現場・数字をそれぞれどう紐付けたらいいのか、組織づくりの全体像と変革プロセスを、一緒に取り組みながらマスターします。

体系的に理解し、組織力を向上させたい経営者やマネジャーの方にとっては、自社の問題課題や取り組むべきポイントがわかり、一歩づつ確実に組織を成長させるための貴重な機会となることでしょう。

理想とは違って
現実は・・・

Motivation

分業体制で
目先の対応に
終始してしまう

分野ごとの経験や専門性は高いが、ビジネス全体の構造や戦略的思考に関するトレーニングが不足している

Self-esteem

指示・管理型から
脱皮できない

自律や対話による信頼に基づいたマネジメントや主体性を発揮させた成長軌道に移行することが困難

Take action

理念が
社内に
浸透していない

ビジョンや理念が、自分たちのものとして浸透していない。社員の理解度がバラバラ。

Approval

挑戦したいが
失敗が怖い

挑戦や失敗に対して寛容な風土がないため、組織変革に挑戦したいが、失敗したら、組織内での信用や評価を失うのではないかという恐れがある。

Envious

対話が
少ない

対話を使って人を巻き込んでいくことが必要だと頭ではわかっていても、時間もないし、やり方も不明確。

Decision

理想に向かって
どうしたらいいか
わからない

変革プロジェクトを動かす実務設計力やファシリテーション力が不足しており、理想は掲げられているが実行への具体的なブレイクダウンがない

組織変革のハードル
日本の状況

  • 1

    年功序列・終身雇用文化の名残り
    長期雇用を前提とする文化では、既存の構成員がリスク回避的になりやすく、変革に対して消極的。特に中高年層にとっては現状維持が合理的選択になりやすい。
  • 2

    上意下達型の意思決定構造
    トップダウン型で意見が下から上に上がりにくく、現場の知見や変革への意欲が反映されづらい。現場主導の改善活動が難航する。
  • 3

    合意形成に時間がかかる
    「根回し」や「全員一致」を重視する日本型組織では、決定までに時間がかかる。迅速な意思決定が求められる変革とは相性が悪い。
  • 4

    失敗を許容しない文化
    ミスや失敗に対して厳しい評価が下る傾向があり、挑戦や試行錯誤を伴う変革が萎縮する。これにより、実験的なアプローチが育ちにくい。
  • 5

    組織内サイロ化
    部門間での連携が弱く、情報や視点が共有されないことで、変革の全体像が見えにくくなる。特に大企業では縦割り構造が顕著。
  • 6

    経済・市場環境の不確実性
    少子高齢化、労働人口の減少、グローバル競争の激化などにより、市場が急激に変化している。これに対応しようとする組織変革は、予測困難な未来に備える必要があり、戦略が立てにくい。
  • 7

    取引先・業界構造の硬直性
    日本企業は長年の取引関係や業界慣習に縛られやすく、サプライチェーンや業界全体が保守的である場合、変革に対する協力が得られにくい。
  • 8

    規制や制度の壁
    法律・制度(例:労働関連法や業界特有の規制)が変革の柔軟性を妨げることがある。特に、公的機関やインフラ系などでは制度による制約が大きい。
  • 9

    社会的な同調圧力
    日本社会全体において「前例主義」「波風を立てない文化」が根強く、急激な変革や独自路線をとることに対する抵抗感が強い。

組織変革のハードル
日本の状況

  • 1

    年功序列・終身雇用文化の名残り
    長期雇用を前提とする文化では、既存の構成員がリスク回避的になりやすく、変革に対して消極的。特に中高年層にとっては現状維持が合理的選択になりやすい。
  • 2

    上意下達型の意思決定構造
    トップダウン型で意見が下から上に上がりにくく、現場の知見や変革への意欲が反映されづらい。現場主導の改善活動が難航する。
  • 3

    合意形成に時間がかかる
    「根回し」や「全員一致」を重視する日本型組織では、決定までに時間がかかる。迅速な意思決定が求められる変革とは相性が悪い。
  • 4

    失敗を許容しない文化
    ミスや失敗に対して厳しい評価が下る傾向があり、挑戦や試行錯誤を伴う変革が萎縮する。これにより、実験的なアプローチが育ちにくい。
  • 5

    組織内サイロ化
    部門間での連携が弱く、情報や視点が共有されないことで、変革の全体像が見えにくくなる。特に大企業では縦割り構造が顕著。
  • 6

    経済・市場環境の不確実性
    少子高齢化、労働人口の減少、グローバル競争の激化などにより、市場が急激に変化している。これに対応しようとする組織変革は、予測困難な未来に備える必要があり、戦略が立てにくい。
  • 7

    取引先・業界構造の硬直性
    日本企業は長年の取引関係や業界慣習に縛られやすく、サプライチェーンや業界全体が保守的である場合、変革に対する協力が得られにくい。
  • 8

    規制や制度の壁
    法律・制度(例:労働関連法や業界特有の規制)が変革の柔軟性を妨げることがある。特に、公的機関やインフラ系などでは制度による制約が大きい。
  • 9

    社会的な同調圧力
    日本社会全体において「前例主義」「波風を立てない文化」が根強く、急激な変革や独自路線をとることに対する抵抗感が強い。

組織開発の実践
5つのポイント

  • 1

    ビジョンと戦略・現場・KPIを紐付け、成果につながる構造の明確化
  • 2

    様々な立場の人が自分ごととして取り組むための社内浸透プロセス
  • 3

    組織変革のプロセスを理解し、設計・実践できる知識と方法の習得
  • 4

    個人のパワーだけでなく、チーム力を発揮できるよう関係性を整える
  • 5

    リーダーやマネジャーの基盤となるあり方を学び、習得

組織開発の実践
5つのポイント

  • 1

    ビジョンと戦略・現場・KPIを紐付け、成果につながる構造の明確化
  • 2

    様々な立場の人が自分ごととして取り組むための社内浸透プロセス
  • 3

    組織変革のプロセスを理解し、設計・実践できる知識と方法の習得
  • 4

    個人のパワーだけでなく、チーム力を発揮できるよう関係性を整える
  • 5

    リーダーやマネジャーの基盤となるあり方を学び、習得

これまで身につけたスキルや経験、専門性を活かしながら、組織開発を確実にマスター

これまで身につけたメンタルマネジメントやコーチング、カウンセリングのスキルを活かし、実際の組織開発に取り組みます。組織開発の理論をベースに、メンタルやコミュニケーションのスキルを効果的に活用できるようになります。

組織開発に必要なスキルとマインドセットを、
1つ1つ丁寧に実践

組織開発に必要な知識とスキルをステップバイステップで習得できるようサポートします。変革のプロセスについて理解を深め、やみくもに頑張るのではなく、周りの人を巻き込みながら、「主体的に自走する組織作り」に取り組みます。

組織開発を体系的に学び、再現性があるから、専門家としても役立つ

組織開発のために必要な知識、再現性のあるステップやスキルを身につけるので、コンサルタントやビジネスコーチとしても、高付加価値な商品サービス提供が実現できます。経営者やマネジャーなど、自社の組織の取り組みも、ご自身で問題や課題を分析し、必要なアクションを設定する能力を身につけます。組織がどんなフェーズであっても確実に前進できるよう体系的な知識をベースに取り組みます。

世の中の有益な知識ノウハウと様々な失敗経験をもとに、カリキュラムを構成しています

これまで多くの経営者/事業責任者/マネジャーを支援サポートしながら、失敗と成功の分かれ目を研究してきました。そのノウハウの集大成として、今回の組織開発コースを体系化しました。これまで、なかなか思い通りに組織が変わらなかった方も、そのコツとノウハウを習得しながら実行を進めることができます。

説明会を開催します。お楽しみに!

組織開発のノウハウを体系的に理解し、
変革を推進する7ヶ月間

DAY1

経営戦略と組織課題
・事業活動と組織の関係性を理解する
・組織を取り巻く外部環境と組織の内部環境から課題を見つける

DAY2

ビジョン浸透プロセス
・ビジョン浸透プロセスの理解
・ビジョン浸透の肝とチームコーチングプロセス

DAY3

組織変革プロセスの全体像
・組織変革のプロセス全体像を理解します。
・組織プロセス(前半=心理的契約、見える化)の難所を抑えます

DAY4

組織変革プロセスの設計と実践
・組織変革プロセス(後半=ガチ対話・未来づくり)を理解する
・組織変革プロセスを設計する

DAY5

コアチームづくり
・コアチーム作りのポイントとチームビルディング

DAY6

組織の効率性を高める
・組織の効率性を高める理論と方法の理解と実践

DAY7

チームのコンディショニング
・パフォーマンス目標とコンディショニング
・活動の見える化とフォローアップ

DAY8

組織の成功循環モデルとMMSスキルの活用
・関係性の向上を組織の成果に繋げる技術、理論と実践方法

DAY9

組織開発に重要なあり方とコミュニケーションスキル
・世代間ギャップや事業部の壁、多様なメンバーを巻き込むためのスキル活用と考え方

DAY10

組織開発に重要なあり方とコミュニケーションスキル
・4つの関わり方とプロセスコンサルテーション

Our
  Program

メイン講師

FUJITA TAKUYA 藤田 拓也

ビジネスコーチ
起業支援 / 新規事業開発の専門家

株式会社エンゲージメントフォーカス代表取締役
愛知大学心理学科組織行動マネジメント外部講師

愛知大学卒業、ビジネス・ブレイクスルー大学院経営学修士(MBA)大学卒業後、株式会社JTBで勤務し、修学旅行営業と添乗業務に従事。その後株式会社デンソーにてグローバル人事、経営企画を担当。世界6カ国で事業再生、採算改善プロジェクトを主導。平均年間4億円以上の採算改善を達成。インド赤字拠点での孤立と激しいストレスを乗り越え、チームのV字回復。海外拠点での社長賞受賞を実現するという経験を通じて、厳し い状況下でのエンゲージメントの重要性を体験。

その後、株式会社グロービスで人材・組織開発コンサルタントを経て、 「エンゲージメント向上を通して、人や組織の能力の最大化に貢献す る」を使命に、株式会社エンゲージメントフォーカスを設立。ビジネスコーチとして、組織や個人の能力最大化に寄与する伴走支援 や研修を提供する。また、法人・個人起業家の新規事業開発にも携わ り、スタートアップアドバイザーとしても活動。エビス黒での乾杯が至福。

サブ講師

KAJITANI NOZOMI 梶谷 希美

一般社団法人「未来学園HOPE」代表
武蔵野大学 ウェルビーイング学部 准教授
メンタルマネジメントスクール カリキュラムディレクター

1984年埼玉県生まれ。埼玉大学教育学部を卒業後、公立小学校の教師として12年間勤務。先生時代は、「崩壊学級の立て直し屋」という異名をつけられるほど、子どもの暴力・喧嘩から不登校・無気力な子どものケアまで、多種多様な子どもたちとその親に関わる。現在は、学校コンサルタントや親子相談にのる仕事で全国を飛び回りながら、フリースクールの開校、宮古島子どもキャンプの定期開催、オンラインでの子ども相談会、YouTubeでの質問会などを開催し人気がある。
準教授として大学生に心理学を教えたり、メンタルマネジメントスクールの講師/アドラー心理学の実践研究者としてプログラム開発や講師の育成に携わっている。

高校でコーラス部に所属し、大学で合唱団を立ち上げ、現在は、個人としてのライブ活動も始め、半年に1度のコンサートでボーカルとして舞台に立っている。

NAKADA KUMIKO 中田 久美子

メンタルマネジメントスクール 統括責任者
ブランディング・プロデューサー
ビジネスコーチ
公認心理師
メンタルコーチ/心理カウンセラー

執行役員として経営企画・教育プログラム開発・運営・集客全般に携わる。メンタル分野の講師・コーチ・カウンセラー歴20年。ビジネスコーチング全般が得意。社会構想大学院大学(コミュニケーションデザイン学科)に在学中。
教育関連コンテンツのプロデュース、企画運営で、3万人以上を集客し、12億円以上の販売実績。本コースでは、ブランディング/マーケティング/セールスの得意分野を活かし、商品設計や動線づくり、仕組み化によって「稼ぐ力」を身につけてもらうことにコミットして参画。

開催日時 the date and time

起業副業実践コース
概要

Day1

2025/9/2(火)19:00-21:30【オンライン】

実践会

2025/9/16(火)19:00-21:30【オンライン】

Day2

2025/9/23(火祝)13:00-17:00【会場】

実践会

2025/9/30(火)19:00-21:30【オンライン】

Day3

2025/10/21(火)19:00-21:30【オンライン】

実践会

2025/11/12(水)19:00-21:30【オンライン】

Day4

2025/11/22(土)13:00-17:00【会場】

実践会

2025/12/2(火) 19:00-21:30【オンライン】

Day5

2025/12/16(火) 19:00-21:30【オンライン】

実践会

2026/1/5(月)19:00-21:30【オンライン】

Day6

2026/1/12(月祝)13:00-17:00【会場】

実践会

2026/1/19(月)19:00-21:30【オンライン】

Day7

2026/1/26(月)19:00-21:30【オンライン】

実践会

2026/2/3(火)19:00-21:30【オンライン】

Day8

2026/2/11(水祝)13:00-17:00【会場】

実践会

2026/2/24(火)19:00-21:30【オンライン】

Day9

2026/3/3(火)19:00-21:30【オンライン】

実践会

2026/3/17(火)19:00-21:30【オンライン】

Day10

2026/3/29(日)13:00-17:00【会場】

実践会

2026/4/7(火)19:00-21:30【オンライン】
  • ※各日とも終了時間が前後30分ほどずれる場合がございます。

参加費 Entry fee

本編+実践会
20回パック
1on1
3回つき

  • 【標準価格】780,000円
  • 【第1期特別参加費】480,000円
  • ※8/20(水)23:55まで

参加資格 Entitle

弊社主催のリーダーシップコース(現場変革リーダー養成コース)を受講済みの方(同等のトレーニングを履修済みで参加ご希望の方は個別にご相談ください)

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