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独立3年目。自分へのダメ出しをセルフコーチングで改善して、ハイパフォーマンス!!支援するスタートアップ企業の売上が4倍!!描いた未来が本当に実現した。

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本記事は、メンタルマネジメントスクールのリーダーシップコースを受講して、どのような変化があったかをインタビューし、その内容から抜粋してまとめたものです。

藤田拓也さん
(人材・組織開発コーチ/トレーナー)

MBAを取得後、株式会社JTBで、修学旅行営業と添乗業務に従事。株式会社デンソーにてグローバル人事、経営企画を担当。世界6カ国の事業再生・改善プロジェクトで、年間4億円以上の採算改善を達成。赤字拠点での孤立と激しいストレスを乗り越え、海外拠点での社長賞受賞を実現。
その後、株式会社グロービスでの人材・組織開発コンサルタントを経て、 「エンゲージメント向上を通して、人や組織の能力の最大化に貢献する」を使命に、株式会社エンゲージメントフォーカスを設立。
ビジネスコーチとして、個人や組織開発の支援と研修、新規事業開発にも携わり、スタートアップアドバイザーとしても活動。

独立して3年目、飛躍したいのに次のフェーズに進めない。10年先の未来を描きたくて、コースに参加。

私は現在、ビジネスコーチとして、個人や組織開発の支援と研修を提供したり、起業家の新規事業開発に、スタートアップアドバイザーとして携わっています。リーダーシップコースに参加しようと思ったきっかけは、これから先の10年間の未来を描きたいと思ったことでした。

私はもともと、旅行会社のJTBで修学旅行の営業をしていました。そして自動車部品メーカーに転職して、アタッカーズビジネスというMBAのビジネススクールに通いました。

そこで平本さんと出会い、コーチングと自分軸を知り、「海外に行きたいんだ」という未来を描いて、本当に海外駐在で10年間、チャレンジすることができました。

その後グロービスで、コンサルタントとして働き、独立して3年目に突入したとき、次のフェーズへ進むことができず「飛躍をしたい」「自分の殻を破りたい」と思っていました。海外に行くことができた10年前のように、平本さんの力をまた借りて、次の10年を描きたいと思い、リーダーシップコースに参加しました。

セルフコーチングで、自分へのダメ出し習慣を改善。さらにパフォーマンスを発揮して、クライアントの結果を出せるように。

コースに参加して、一番の大きな変化は「自分とのコミュニケーション」が変わったことでした。

コースに参加する前の私は、事業が思うように進まず、

「自分はダメだ」
「同じ時期に独立したあの人は、あんなに活躍してる」
「まだ足りない」
「ここができてない」

と自分をいつも否定しながら、頑張っていました。

「本当にやっていけるだろうか」

と不安に駆られて、いろんなことに手を出してもうまくいかない悪循環でした。

でもコースに参加して、

「今、自分は何ができてる?」
「何が気になる?」
「じゃあ今どうする?」
「次はどうする?」

とセルフコーチングが毎日できるようになり、パフォーマンスをさらに発揮できるようになりました。

人と比べて、自分にダメ出しばかりしていた習慣も大きく変わり、「どんな未来を描きたいのか」を描いて「ここで生きるんだ」という自分軸を再び定めることもできました。

支援していたスタートアップ企業の売上が4倍に!!コースで描いた未来の場面が本当に実現した。

コースに参加して、「自分が本当はどうなりたいか」という未来に向かって、雑音なく行動できるようになりました。

そして平本さんのコーチングを受けたときに描いた「実現したい未来」が本当に実現して、クライアントの結果を出すことができました。

あるスタートアップ企業の「組織づくり」から「戦略実現」までの支援をしているのですが、支援して1年半経つころに、売上が前年より4倍も伸びて、大幅な集客増加も実現しました。

社長が「本当に君たち、最高だね」「気持ちが通ってるよね」という言葉を聞いた瞬間、

「うわぁ!本当にあの時、描いてた未来の場面じゃん!」

と、平本さんのコーチングで描いた場面を思い出しました。

メンバーも言葉にはしてませんでしたが、「めっちゃ嬉しそうだったね」「俺たち最高ですから」という想いを感じて、私は嬉しさを通り越して泣きそうでした。

目に見える形で大きな成果が出たことで、自分たちのサービスがようやく市場にフィットしてきたと、手応えを感じました。上場を目指している規模の大きい企業でも、同じ成果を実現していきたいです。

相手を否定ばかりして孤立、どん底状態だった過去を受け容れられるように。「最後は、周りと自分とのコミュニケーション」を学んだ自分が、あのときの自分に伝えたい想い。

私は「自分とのコミュニケーション」が変わったことで、相手を否定ばかりして、周りから孤立して、どん底状態だった過去を受け容れられるようになりました。

10年前、私は大きな赤字を抱えた海外拠点を立て直すミッションを課されて、失敗すれば拠点を閉鎖という厳しい状況の中、インドに派遣されました。

「数字はどうなった?」と毎週くる本社からの電話に「確認中です」と答える日々が続きました。

私もどうにかしようとして「ここがダメだ」「こうだからこうするべき」と相手を論破してばかりいました。

従業員たちは私を避けるようになり、日本人の同僚からも無視されて、会議では誰も意見を出さなくなりました。本当にショックで、

「自分はなにやってるんだろう」
「こんなに一所懸命仕事してるのに」

と、どん底の状態でした。リーダーシップコースを通して、

「人や組織は、ロジックだけでは動かない」
「最後は、周りと自分とのコミュニケーション」

ということを学んだ今の私なら、あのときの自分に、

「追い込まれすぎてるよ」
「休みをきちんと取ったり、瞑想で一息つく時間を作ったり、セルフケアが大事だよ」
「コミュニケーションを変えることから、スタートしようよ」

と、伝えてあげたいです。

(インド赤字拠点での孤立と激しいストレスを抱えていた36歳の私↓)

(現在の私↓)

「結果を出さなきゃ」「まだ足りないから、もっと頑張らなきゃ」と悩んでいるリーダー、MBAで理論を学んでも成果が出ない、と悩んでいる人にとって、リーダーシップコースは人生の分岐点になります。

本当にいろんな方におすすめしたいですが、私はリーダーやマネージャーとして「結果を出さなきゃ」「まだ足りないから、もっと頑張らなきゃ」と悩んでいる人、MBAなどで理論は学んだけど、成果が出ないという方におすすめしたいです。

ビジネススクールで「経営者視点で、ビジネスをどう回すか」を学ぶことも大事です。でもメンタルマネジメントスクールで「自分とのコミュニケーション」や「周りとのコミュニケーション」を学ぶことで、さらに無敵になることができます。

いつも「自分にダメ出し」をしながら、目標に向かって「下りのエスカレーターを必死に登る」苦しい状態から、上りのエスカレーターに乗って、どんどん進んでいける状態になります。

私は10年前の平本さんとの出会いで、人生が大きく変わりました。コースを受けている間も、法人を設立することができて、大きく人生が変わっています。

私のこれからの目標は、自分とのコミュニケーションや周りとのコミュニケーションを通じて、組織のパフォーマンスをより良くしていくことです。

リーダーシップコースは、皆さんにとっても人生が変わる分岐点となります。ぜひ参加してください。

いかがでしたか?
本記事は、リーダーシップコースを受講した方のお話を要約したものです。
次はあなたが、この変化を体験してみませんか?

writing by Yuki Fujishima

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