中田久美子です。
長い人生、どんなに前向きな人でも、時には悩んだり落ち込んだり、ブレーキがかかって、思うように進めないこと、ありますよね?人が悩みを抱えてしまうきっかけは、大きく6つに分類できます。
いかがですか?そういえばあの時…と思い出している方もいるのでは?もしかしたら、今、まさに悩みの渦中にいる方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも、安心してください。悩みで心が疲れてしまうことは、誰にでもあります。そして、そのことに気づいた時、しっかり休んでリフレッシュできたり、セルフカウンセリングや誰かに相談することで、心が軽く、気分が晴れやかになるなら、心配する必要は全くありません。
一方で、
こんなふうに、適切に解決できない状態が続くなら…?
問題が問題を生み、悩みが連鎖してしまうことがあります。
そして、悩むことがパターン化し、長期化すると、次のような症状が現れてきます。
このほかにも、拒食・過食、不眠など、身体症状や体調の悪化として出現することもあります。また、複数の症状が絡み合い、周りの人を巻き込み、問題が複雑化してしまうこともあります。
では、なぜこのような状態になってしまうのでしょうか?そうなる前に防ぐことはできるのでしょうか?
結論から言うと、症状を防ぐこと、症状から抜け出すことは可能です。
人の心理、感情や思考パターン、行動のメカニズムを知り、シンプルな法則とスキルを身につければ、誰でも対応できるようになるんです。
明日以降、原因やメカニズム、そして、カウンセラーが陥りがちな失敗についてもお伝えしていきますが、もしも、あなたがその秘訣をすぐにでも知りたいなら、ぜひ、1dayショートセミナーにご参加ください。
また、
と思っているなら、心理カウンセリング4日間集中コースをお勧めします。
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