2006年 経済産業省後援起業家支援機構”DREAM GATE” 初の新卒採用での入社
プロデューサーとして日本中の起業家と仕事
2010年 ウェディングドレス販売・レンタル事業会社設立 代表取締役就任
さらに、同年には事業拡大し、上海で中国人のビジネスパートナーと起業
2015年 港区議会議員に初当選
2015年 株式会社Enomotions設立 代表取締役就任 保育関連の事業を展開
2021年 慶應義塾大学大学院入学 育児とソーシャル・キャピタルについて研究中
札幌聖心女子学院にてグローバルな教育を受ける高校3年間毎年留学の経験
聖心女子大学 文学部教育学科心理学専攻卒業
慶應義塾大学大学院 健康マネジメント研究科 公衆衛生学卒業
国民民主党 東京都総支部連合会 政調会長
行財政特別委員会 委員長
建設常任委員会
港区都市計画審議会 委員
港区が公立中学校の修学旅行がシンガポールになったと聞いて驚きました。
あゆみさんは特別委員会の委員長だったということで、なぜ、シンガポールにしたのか?海外の修学旅行なのか?
当然、反対意見もあったと思います。経緯なども含めて、教えていただけますか?
修学旅行は行政が作って、提案するものなのですが、区長が「シンガポールへ行くぞ!やるぞ!」と言ったことがきっかけです。
当然、多くの賛成や反対意見が寄せられました。関わる当事者や保護者は大賛成。それ以外は大反対。
当然ですがお金がすごくかかります。6億円くらいかかるので、公立中学3年生全員を公費で行かせるのはすごい決断でした。
このインパクトをどのように考えていますか?
修学旅行が海外だということには、すごく意味があると感じています。
興味がある子もない子も、ほぼ全員が行くことになります。
学習指導要領には修学旅行については何も書いてありません。
実は修学旅行は行っても行かなくても良い。やってもやらなくても良い。
そういう前提の中での海外への修学旅行。
「興味がない」「どうでもいい」と思っている子たちも、ある種、強制的に行くというところにシナジーが生まれるのではないかという期待があります。
榎本さんご自身は、生徒・学生時代に海外に行った経験から、多様性異文化に興味関心を持ち、日本の立ち位置や世界におけるプレゼンスを感じてきたそうです。
海外への修学旅行の効果が見えてくるのは将来、少し先ですが、子どもたちがその経験を活かして未来を切り開けるようになってほしいと信じています。
榎本さんには、この後、「GIGA教育、ICT教育」「不登校の現状や学校としての対応」などについてのお話しを伺いました。
お話しの続きは、録画アーカイブにて!
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2024年2月に開催された教育シンポジウムでは、
新しい世界に向けて、人を育てる、居場所を作る、共創する
をテーマに、
GIGA教育、ICT、ほめ育、アントレプレナーシップ、フィンランド教育、Well-Beingな学校づくり、受験などについて、素晴らしい専門家、ゲスト講師の方にご登壇、お話いただきました。
2024年6月まで、録画アーカイブが視聴可能です!
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