2月5日より、「起業副業ビジネス実践コース」の第1期がスタートしました。
(この開催レポートでは、Day3の会場開催の様子を少しお伝えします)
学んだスキルを起業・副業で活かす時、これまでのビジネス経験や社会人経験だけでは、知識も経験も不足してしまう課題に、多くの人が直面します。
「なんとなくやることも固まっているが、踏み出せない。プロセスがいまいちわからない」
「ブランディングができておらず、商品の中身や対象者が不明瞭。できることがそれなりにあるから絞りきれていない。クロージングが苦手」
「方向性や経験値も積んできた。ビジネスとして講座やセッションを開催したいが、何をしていいかわからないのと、何か他の要因が重なると行動が止まってしまう」
「会社の仕事が忙しく、社内外のコーチングや有料クライアントを獲得するための活動ができていない。息子と過ごす時間もとれていない」
「起業法人化の手続き等の知識、スキル不足。ビジネスプランやアイディアは湧くが、どのようにまとめ、どのような順序で実現していくか、現状の仕事とどう折り合いを付けて時間を確保していきたい」
同じような悩みを抱えた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
起業副業は様々な困難や失敗がつきものですが、一方で、避けられる失敗も多々あります。
本コースでは、起業副業のノウハウを半年間でまとめて学び、仲間と一緒に最短ルートで実現する6ヶ月間のプログラム。
そして1期で、本コースの講師を務めるのは、4名!!
1人目は、システムエンジニアとして、様々なシステム開発プロジェクトを経験。プロコーチとして独立し、法人化。現在は経営コンサルティングに注力し、中小企業の経営を伴走型で支援している、森武史。
2人目は、グロービスで人材・組織開発コンサルタントを経て、 株式会社エンゲージメントフォーカスを設立。ビジネスコーチとして、組織や個人の能力最大化の伴走支援、法人・個人起業家の新規事業開発のスタートアップアドバイザー、藤田拓也。
3人目は、自分らしく一生働きたい感謝の循環する仕事、天職を実現する自分らしい人生を叶える独立起業をテーマに、これまで9600時間以上、起業やビジネスのステージアップをサポート。人生デザイン手帳術を提供する、竹原綾華。
4人目は、「子どもが変わる書道教室」として口コミで好評。筆跡心理学、カウンセリング・コーチング、商品・講座づくりとセールスプロモーション、特にブランディング含めその人らしさを活かしたコンサルティングが人気の、武田靖子。
3/1に開催された本コースのDay3のテーマは、「自分らしい起業テーマの確立」。
・Day2までの振り返り(相互コーチング)
・ビジネス構築の全体像
・自分を知る(ライフ・ジャーニー、タイムライン)
きっかけ、自分自身の勇気づけ、ビジネスクライマックス、最高のキャリア最後の日
・社会のニーズに気づく(未来創造ワーク)
・テーマを選定する
(自分は何者か、社会のニーズはなにか、共有点はなにか)
なぜ自分は起業したいのかを今一度明確にした上で、自分の強み、顧客のニーズ、社会のトレンドを考慮した「起業テーマ」の確立でした。
1日を通して、自分も交じってワークをしたくなるほど、参加者のみなさんがとても真剣、そして楽しくワークを進められていました。
このような環境であれば、「ビジネスは大変、苦しい」という思い込みを外しながら、目標に向かって邁進できる、そんな期待感を感じた1日でした。
起業副業ビジネス実践コースはこちら!
writing by Yuki Fujishima
榎本あゆみ(えのもと あゆみ)さん 港区議会議員、起業家、二児の母…
本記事は、メンタルマネジメントスクールのコースに参加して、どのような変化があったかをイン…
本記事は、メンタルマネジメントスクールのコースに参加して、どのような変化があったかをイン…
本記事は、メンタルマネジメントスクールのコースに参加して、どのような変化があったかをイン…
初めまして西 たかおです。 平本式ではニシティと呼ばれています。心理カウンセラーの仕事をし…
本記事は、メンタルマネジメントスクールのリーダーシップコースを受講して、どのような変化が…