みなさん、こんにちは!マッハこと、平川 宗です。
普段は、リクルートで営業の仕事をしながら、20代・最年少で、平本式の講師チームの一員としてチャレンジ中です。
さて、ついに、現変13期が先週末、スタートしましたね。
参加された方、サポートに入ってくださった方、ありがとうございました!
いかがでしたか?
みなさんが、失敗を恐れず果敢にチャレンジをクラスの中でされている様子から、この原稿を書いている今でも熱気を感じております。
講師も気合が入るものです。講師チーム一同、熱が入りながらの講義、楽しかったです。
どうやら、最高の期になりそうな予感。今から、どんな変化が3ヶ月後にあるのか、僕自身も楽しみです。
さてさて、「ワクワクホームワーク」と呼ばれる宿題が出ました。
宿題、めちゃ頑張ってやるぞ!というチャレンジ精神に満ちた方も多いと思います。
一方で、
宿題、正直大変そう
宿題、できる気がしない
忙しいから、そこまで気が回らない、
という気持ちの方もいらっしゃると思います。
本当〜〜〜に、わかります。
なぜかというと、僕自身もどちらかと言うと、宿題を提出期限ギリギリにやるタイプなんです。
「え、本当に宿題やって変わるの?」と正直に言うと、現変初期は思ってました。
ですので、今回は、宿題嫌いだった僕が、どうやってワクワクしながら宿題をこなしていったか、書いてみます。
ポイントは大量行動をすること。
大変化をするヒントがあるかもしれないので、よかったら読んでみてください。
まず一つ目の宿題が、「ステイト1.5倍」でいること。これが基本にして、大原則です。
まずは、忘れないこと!
なので、僕は朝活の時に「今日のコミット」を話すのですが、その時に最初は必ず「ステイト1.5倍で過ごします!」と宣言を1週間くらい続けてました。
同じ宣言で、なんか芸がないな、、、と思うかもしれませんが、否、言い換えると「基本に忠実」なことをしていました。
それは、なぜか。
人は意識を向けたところが増えるからです。
これが目的論と広義にありましたが、毎朝、ステイト1.5倍と唱えていたら、いつの間にか習慣になります。
早めに習慣にしましょう。
とある有名な大学受験の現代文の先生が、「型破りなことは、型を知っていないとできない」と言っていました。
東大入試に合格するための文脈。
どんなに応用がきても、基本の型が身についていたら対応ができる、ということを伝えたかったそうです。
鬼滅の刃の主人公の竈門炭治郎くんもそうです。
強い鬼を倒すための修行は、基本の型を忠実にマスターすることです。
そうやって、ヒーローが生まれている訳です。
鬼滅キッズの、私、マッハも、いきなり強さを求めるでなく、炭治郎くんと同じように基本に忠実なところからがんばりました。
状態がいい時はいいんです。自分の気持ちが上向きな時とか、嬉しいことがあった時とか、幸せな気持ちに満たされている時とか。いわゆる、「リソースフル」な状態だったら、なんでもできます。ステイト1.5倍なんて余裕です。
みんな大好き、温泉に入っている時、想像してみてください。
「あぁ〜〜気持ちいい〜〜」なんて思っているときに、「ダメ出し原因論」なんて考える余地はないはず。
仕事終わりのビール飲んでいる時、その瞬間、ビールが喉を通過するまさにその瞬間、
「誰かの悪口」なんて言おうなんて思わないですよね?(たぶん)
ですが、落とし穴なのが、そう「リソースフルじゃないとき」。具体的にいうと、「時間に追われて、超忙しい時」「誰かに原因論されて、そこに意識が向いている時」など、自分に余裕がない時だと思ってください。
ですので、
「忙しい時」こそ、一呼吸。
「原因論で詰められた時」こそ、一呼吸。
息を深く吸って吐いて、ステイト1.5倍をできるだけ思い出しましょう。
立ち止まることも、一瞬、勇気がいります。でも、その立ち止まったことによって、少しでも余裕を取り戻せ、ステイト1.5倍ができ、人とのコミュニケーションの総生産性が高まるのなら、どんどん止まりましょう。
F1のレースも、あれだけ速さを競ってますが、必ずピットインはします。どれだけ切羽詰まってても、車のコンディションを整えたり、給油をしてエナジーチャージをします。
立ち止まる勇気も、ぜひ持ってみてください。
さて、最後に7秒コーチングのコツをお伝えします。
基本的に練習あるのみ、トライをする回数が多ければ多いほど、上達します。反復練習だと思ってください。こんなん、ミルクボーイという漫才師が言うように、なんぼやってもええですから。
そして、7秒コーチングの量をこなすためのコツは2つ。
①の対象を変える、なのですが、言い換えると、「最初から難しい相手にはしない」です。
クラスで、週明けからコーチングをする人を選びましたが、変更して全然OK。
他の講師も言ってましたが、スタバの店員でも、居酒屋の店員でも良いし、コンビニ店員のような、相手が接客をしようと開いたコミュニケーションをとってくれる人でも良いです。
お洋服屋さんの店員さんとか、よくやってました。
「すぐに声かけてくれてありがとうございます!」とか言っていると、
丁寧な接客をしてくれるようになって、気持ちよく買い物ができます。
要は、自分が話しかけたら、ステイトよく明るく返してくれそうな人を選びましょう。知っている人、知らない人、どちらでもいいんですけど、明るくリアクションをしてくれそうな人、そして失敗してもそんなに「ダメージ」にならない人がいいですね。
言い換えると、一見さんで終わる人。
ちょっと失敗しても、「あ、変な人だったな、まいいか」と思ってくれそうな人であればハードルは下がります。
そうそう、結構、僕は、トイレとか清掃の方に7秒コーチングをしてました。まさか「いつも綺麗にしてくれてありがとう!」なんて言う人がこの日本に全然いないものなので、必ずニコッとして、「ありがとうございます!」と言ってくれます。今ではオフィスの用務の方とは、顔馴染みです。
②の質を変える、ですが、言い換えると、「最初から難しいレベルの7秒コーチングをしない」ということ。つまり、最初から「上級(通りすがり改善)」とかしなくても大丈夫なんです。
先ほどもお伝えしました。基本に忠実であるということ。
ステップバイステップで、通りすがり承認から初めて、褒めましょう。目についたことから褒めましょう。
そして、次に通りすがり感謝で、助かったことを指摘。
その次、通りすがり貢献、その次、通りすがり改善、と「基礎」「初級」「中級」「上級」とレベルアップしていきましょう。
しかも、今回は、「基礎」「初級」「中級」「上級」どれをやっても1カウントです!
数に比例して上達するものなので、気軽にできる相手から、簡単な7秒コーチングからでOK。どんどんやっていきましょう!
そんなチャレンジをみなさんは2週間現場でトライをいただきますが、2週間後のクラスは、自分軸の掘り下げをどんどんしていきます。
過去自分が好きだったこと、
得意だったこと、
苦手なこと、
しんどかったこと、
ライフマップ以上に掘り下げて、自分軸を見つけていきます。
僕はここで見つかった自分軸を満たすことを日々していたら、夢のまた夢だった、大学で講義をするということが現変期間中に叶ったり、また、思ってもみなかった「料理」という趣味が見つかり、毎週毎週、近所の人とホームパーティをしてご近所コミュニティが広がるきっかけになりました。
そんな楽しいワクワクなコンテンツ満載なので、ぜひ元気に2週間後にお会いしましょう!
これからビール飲みま〜〜す!
それでは!
こんにちは。 現場変革リーダー養成講座のスキルをフル活用中のJulieです。 企業に勤め…
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