埼玉県北足立北部地区道徳教育研究会会長
埼玉県公立小・中学校女性校長会副会長
関東地区公立小・中学校女性校長会関東ブロック大会実行委員長
埼玉県教育課程実践事例集外国語科編集部長
埼玉県社会教育委員及び埼玉県生涯学習審議会委員
上尾警察協議会副委員長
埼玉県優秀教員表彰(H22)
Happiness Study Academy在学
ウェルビーイング研究
道徳科研究
外国語科研究
🍀WBE(Well-being Education)代表
日本の教育とウェルビーイングの未来を考えるシンポジウム実行委員
日本ウェルビーイング学会会員
IPPA会員
※WBW2024実行委員
※WBU在籍
※WBDCファシリテーター
先生の幸せをとても重視されている印象ですが、そう思ったのはなぜですか?
自分自身、健康が悪化して、うまくいかなくなった時期があります。
先生の働き過ぎが当たり前の風潮でした。先生の職場は、さまざまなストレスに囲まれています。
働き過ぎだけが原因ではないことにも気づき、児童心理学・ポジティブ心理学・アドラー心理学・ウェルビーイング研究などに取り組み、全部がつながって、大人が理解して変えていかなくちゃ、と思いました。
ウェルビーイングについて聞かせてください。
ウェルビーイングとは、身体的、精神的、社会的に、将来にわたっていい状態のことです。個人が幸せや生きがいを感じ、個人を取り巻く地域社会が幸せで、豊かさを将来に渡り持続的に感じられる状態ではないかと思います。
日本の社会に根ざしたウェルビーイングの向上が大切だと思いますし、個人の幸せと協力的要素のバランスを取れるのが日本の良さだと思います
日本には人との繋がりを非常に大切にする素晴らしい文化がある。一方で同調圧力とか個人の意見が尊重されづらくなることも。社会の安定のために、個人の幸せが蔑ろにされてしまっている側面があるかもしれません。
また、世界では個を大事にする一方で、集団がうまくいかない面もあります。集団を活かせるのが日本の強みなので、その良さも認識しながら、模索していくことが必要なのではないでしょうか。
中島さんは、ウェルビーイングを学校経営に取り入れることで、子ども達が、相手を思いやる心を持って、逞しく育っているそうです。感動的なこどもたちとのエピソードをぜひ動画でご視聴ください。
中島さんは、全国で講演を行いながら、教育とウェルビーイングについて考えるコミュニティも運営しています。教育現場で、ウェルビーイングが広がっていることが感じられる対談でした。
動画では、「ウェルビーイングの為の要素について」「中島先生が日々、実践されていることについて」「感動秘話」などについてのお話しを伺っています。
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2024年2月に開催された教育シンポジウムでは、
新しい世界に向けて、人を育てる、居場所を作る、共創する
をテーマに、
GIGA教育、ICT、ほめ育、アントレプレナーシップ、フィンランド教育、Well-Beingな学校づくり、受験などについて、素晴らしい専門家、ゲスト講師の方にご登壇、お話いただきました。
2024年6月まで、録画アーカイブが視聴可能です!
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