本記事は、平本式ライフキャリアデザインコースや現場変革リーダー養成コースを受講したあと「受講生にどのような変化があったか」をインタビューし、その内容から抜粋してまとめたものです。今回、インタビューにご協力くださったのはやっちゃんです。
私は、元々はバリバリの営業ウーマンで、出産を機に専業主婦になりました。
実は、書道教室は人に頼まれたからスタートしたんです。
だから、自分が楽しくてやっているのではなく、日々ぼんやりと書道教室をやっていました。
当時のセルフイメージは「専業主婦」のままでしたね。
書道教室では、親御さんからのお子さんに関する相談がすごく多かったんです。
でも、その相談の対応にかなり時間がかかってしまって。
「何とか短くできないかな」と思って、平本さんのカウンセリングセミナーに参加しました。
カウンセリングセミナーを受けた後は、親御さんとの相談の時間が驚くほど短くなりました。
それと同時に、私自身の内面もすごく満たされたんです。
少しずつ自分軸がわかってきて、新しいセルフイメージもできてきました。
それは「みんなのために貢献してる私」というもの。
それまでは意思なくやっていた書道教室も、「自分軸を満たすためにやるんだ!」と、思えるようになりました。
「ここは絶対譲れない!」という部分もどんどん太くなっていって、やればやるほど、どんどん楽しくなったんです。
「専業主婦」だったセルフイメージも、気づいたら「講師」に変わっていました。
さらに私は、カウンセリングだけじゃなくて、コーチング領域も扱えたらどんなに素晴らしいだろうと思いました。
現変を受けた先輩方は、カウンセリングの範囲にとどまらず、「そこから先はどうなったらいい?」と、未来の話をすごくキラキラとお話しされていました。
その様子を見てしまったら、もう「これは行ってみたい!いや、行く!!」って思ってしまって(笑)
現変への参加は即決でした。
現変は、仲間と応援しあえる環境だったのがすごく良かったです。
現変の仲間には、大企業の経営者さんだったり、有名な方だったり、色々な立場の方がいらっしゃいます。
私はただの書道教室の先生だし、と最初は思っていました。
私もみんなのことを応援していましたが、現変の仲間も分け隔てなく、一生懸命私のことを応援してくれたんです!
そんな風にお互い応援しあうことで、みんなで一緒に盛り上がっていくのを実感できました!
かつての私は「社会の端っこにいるイメージ」でした(笑)
でも今は「みんなと社会を一緒に盛り上げているメンバーのひとり」だと自信を持てています。
書道教室業界は、このコロナ禍で廃業される先生もいるくらい、生徒さんが来なくて困っている状況です。
そんな中、私の書道教室は、看板も何も出していませんでしたが、口コミで生徒さんがどっと増えました。
というのも、私には「人と違うことをやる」という自分軸があります。
それで、書道教室を早々にオンライン授業に切り替えてみたんです。
そうしたら、ありがたいことに生徒さんがさらに増えました。
書道教室以外にも、現変で学んだことをお伝えするセミナーもやっています。
カウンセリングとコーチングの継続クライアントさんもいます。
現変を受けて以降、書道教室以外の活動もできるようになりました。
コロナ禍ではありますが、おかげさまで収入は以前の2倍以上になっています。
平本式で学んで本当に良かったと思っています。
いかがでしたか?
本記事は、平本式カウンセリングコース、現場変革リーダー養成3ヶ月コース、ライフキャリアデザインコースを受講したやっちゃんのお話しを要約したものです。次はあなたが、この変化を体験してみませんか?
writing by Takaaki yasui
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