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目標管理型から、顧客も社員も目的論対話型へ。経営安定化を実現。

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管理教育からの脱却!塾の組織改革に成功、成績アップで業績も安定

平本式・卒業生インタビューvol.5
今回は、営業、人事のお仕事から未経験の塾経営に転身された吉田寛さんにお話を伺いました。

吉田寛さん
塾経営

まったく未経験からのチャレンジ。コーチングで、未来のイメージが明確に

平本式

吉田さんは、もともと東京で営業や人事のお仕事に携わっていらっしゃったんですね。塾経営に携わるようになったのは、どうしてですか?

吉田さん

大学進学を機会に、九州・宮崎の地元から東京に上京し、卒業後は、化学メーカーや製薬メーカー、不動産ディベロッパーなどで、営業や人事の仕事に携わりました。

代々商売をしてきた実家の事情で帰郷したのですが、色々と紆余曲折の上、地元で学習塾を立ち上げることになり経営をスタート。まったく未経験からのチャレンジでした。

平本式

心理学やコミュニケーションを吉田さんが学ぶ前、塾はどんな雰囲気だったのですか?

吉田さん

やってみてわかったのが、「勉強だけ教えていても、その場限り」だということ。生徒たちの成績をあげるために、「教える」+「目標管理する」というやり方で試行錯誤していました。

先生たちの「教えるスキル」は、もちろん重要なのですが、それだけに頼ると、生徒のやる気は持続しません。ともすると教える側の自己満足に陥ってしまったり、指導が厳しくなって、塾全体の雰囲気が暗くなるということも経験しました。

生徒たちの成績が伸び悩んでいた頃、偶然、人から「平本さんのスクールは実践的で卒業生の評判もいい」と聞いて東京まで2日間のセミナーを受講しに行きました。

その時、日本でもトップクラスのメンタルコーチである平本さんから、直接コーチングを受けて、「自分が目指したい塾は、明るくて、集中力があって、活気がある生徒たちと先生が集う場所だ!」と未来のイメージがありありと明確になり、目の前が明るく拓けていくような、強烈な体験がありました。

最初は、2日間だけ参加するつもりでしたが、これは本物だ!と確信し、周りの受講生もレベルが高かったので半年間コース(※)の受講を決めました。

(※平本式現場変革リーダー養成コースは、その後、3ヶ月コースに改変しています)

3ヶ月で劇的に変化。経営の安定化に貢献/h3>

平本式

心理学やコミュニケーションを本格的に学んで3ヶ月で劇的に塾でも成果が出たと伺いましたが・・・

吉田さん

宮崎に帰って、さっそく、行きつけの居酒屋で飲み仲間たちを相手に心理学やコミュニケーションのスキルを練習させてもらったりしながら(笑)塾でも、常勤やアルバイトの講師たちにコーチングを体験してもらい、子どもたちへの指導に取り入れてもらいました。

先生たちから子どもたちへの「ちょっとした声かけ」や「普段の態度」が少し変わるだけで、生徒たちは、勉強に集中し、塾の教室はいい雰囲気になっていきました。
逆に、それまでの経験から、何か特別なコミュニケーションツールなどを導入するよりも、普段のコミュニケーションを変えることがいかに大切かを痛感しました。

保護者へも、心理学とコミュニケーションを子育てに活かすセミナーを定期的に開催し、家での親子の関わりにも変化を促しました。それらが、複合的に功を奏してか、8割~9割の生徒は成績がアップしました。

「コーチングやコミュニケーションのトレーニングを取り入れた塾」が差別化にもなり、3ヶ月で生徒数は倍増。退塾率も減り、経営の安定化に貢献しています。

平本式

すごいですね!そんなに変わるものなのですね!

吉田さん

はい。そして、成績アップだけでなく、進路指導にも、コーチングスキルを活かしています。生徒が進路を決めるときの相談にも、面接でコーチングの手法を活用し、価値観やビジョンを引き出したうえで、必要なアドバイスをしています。その結果、本人が納得できる進学先に変更するなど、事前にしっかり考えて決めることができる。

以前、企業で人事を担当していた頃、キャリアを考えないまま大人になってしまった人を、たくさん見てきました。当時は、残念に思っていましたが、私が経営する塾では、子どもの頃からキャリアや人生を考えるきっかけを与えることができているということを、とても嬉しく思っています。

自分の壁が崩れ、スタンダードプレーヤーから対談型組織へスタイル変化

平本式

吉田さんご自身の変化についても教えてください。

吉田さん

私はもともと、スタンドプレーヤー。どちらかというと、「ねばならない思考」で一人で責任を負いながら、ガンガン動いて成果を出してきたタイプです。でも、現場変革リーダー養成コースに通っているうちに、仲間と相談し、励まし合いながら実践するスタイルを経験。そのスタイルも、面白いと感じるようになっていきました。

自分の壁、それまでのパターンが壊れて、大きな変化が起きました。この年齢で、そんな変化が起きるとは、驚くべきことです。塾経営にも、そのスタイルを取り入れ、対話型の組織に移行しています。コミュニケーションの敷居が低くなり、塾全体が明るく盛り上がった雰囲気に。

コミュニケーションが得意な若い先生が東京から移住して、塾の改革に参画してくれたり、宮崎の地元で一緒に頑張る幹部の先生たちが、東京へ学びに通ってくれたり、私だけでなく、みんながそれぞれの得意分野を活かし、切磋琢磨しながら、塾全体を盛り上げています。

「楽しくて、いい集中力がある」というのが私の思い描いていた塾の理想の状態。塾全体がビジョンに近づいていることを実感しています。校数を増やして規模拡大のチャレンジをしつつさらに意欲的にヒューマンスキル全般を取り入れていきたいと考えています。

平本式

教育現場の変化は、世間からも注目が集まる場所だと思います。これからの改革にも、期待しています!

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